分析ツール(予想ソフト)の切替えとそのソフトの設定をします。
1、分析ツール切替(リストボックス)
利用する分析ツール(予想ソフト)を選択します。
現在は、以下の3種類のソフトが標準で利用できます。また、オリジナルのソフトが設定できるようになっています。
当社が過去に作成した競馬ソフト(リーディングジョッキー[LeadingJockey])のリメイク版です。
当社が過去に作成した競馬ソフト(リーディングジョッキーNEO[LeadingJockey NEO])のリメイク版です。
当社が過去に作成した競馬ソフト(リーディングジョッキーリベロ[LeadingJockey LIBERO])のリメイク版です。
・ユーザー設定
オリジナルで作成した分析ツールを設定します。(分析ツールの作成マニュアルなどの詳しい内容は現在準備中です。)
2、分析ソフトの概要
選択した分析ツールの概要説明やバージョンなどを表示します。
分析ツールで「ユーザー設定」を選択した場合は、「分析ツールパス」を指定する項目が表示されます。
作成した分析ツールの実行ファイル(.exe)を指定してください。
【詳細設定】

の初期値は、分析ツールの推奨値となっていますので特に必要な場合だけ変更してください。
3、過去レース読み込み範囲
競馬無双クライアントで読み込む過去レース数を設定します。
各分析ツールで表示される初期値は、分析ツールで分析に利用する過去レース数に合わせてあります。
3レースと指定した場合は、レース詳細画面の過去レースも3レースとなります。
レース詳細でデビュー戦からのデータを表示したい場合は999レースを指定ください。
(50レース程度の指定でも多くの馬はデビュー戦から表示されます)
ただし、指定したレース数が多くなると読み込みに時間が掛かる場合がありますので、ご自信の予想スタイルに合わせて調整してください。
4、坂路調教読み込み範囲
坂路調教データを読み込む範囲を指定します。
競馬無双クライアントや分析ツールで利用するデータ範囲で指定してください。
【注意】
現在は坂路調教データを使う機能がありませんので「読み込まない」を指定してください。
読み込むを選択した場合でも坂路調教データの表示や分析はできません。
・読み込まない
坂路調教データを読み込みません。
・(指定)日前まで
レース開催日を基準に何日前のデータまでを読み込むかを指定します。
例)土曜日のレースで5日前を指定した場合
5日前(月曜日)の0:00~当日のレース発走時刻までの調教データを読み込みます。
・(指定)レース前まで
過去のレースを基準に何レース前までのデータを読み込むかを指定します。
例)2レース前を指定した場合
前々走の発走時刻~当日のレースの発走時刻までの調教データを読み込みます。
5、記号の自動転記を使用
6、推奨値(ボタン)
設定内容を分析ツールで推奨する初期値に戻します。
標準の設定に戻したい場合などにご利用ください。